2024年 4月 29日 (月)

文春・新潮が再びバッシング みのもんた、「決断」の時が迫る

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   報道番組出演を自粛中のみのもんたさん(69)が、週刊新潮や文春から再びバッシングを受け、窮地に立たされている。本人はまだ番組を続けたい意向だとも報じられているが、状況は厳しいようだ。

「ひとつの結果が出ましたら、私は逃げも隠れもしませんから」

   みのもんたさんがラジオ番組で語ったことは、報道によると、処分保留で釈放された次男(31)に検察が窃盗罪などで起訴するか判断するときを指すとされる。

検察の判断が出て会見する前だったのに?

   検察判断は、ここ1週間のうちにも下されると報じられている。みのさんは、そこで番組を続けるか止めるかの会見を開くというのだ。しかし、その機会を前にして、バッシングが再燃してしまった。出演自粛を始めてから5週間も経ったにもかかわらずだ。

   週刊文春は2013年10月24日発売号で、「みのもんたの品格」と題した大特集を組んだ。記事では、みのさんが一緒に食事した首相にはコメントが甘くなる、営業の仕事などで苦労したというのは疑わしい、次男らと出身校が同じアナウンサーらは身びいきする、といった品格上の疑問点を挙げ、「キャスターの資格なし」との識者コメントを紹介している。

   また、週刊新潮は同じ日の発売号で、みのさんがTBSの株を買い増して影響力を強めようとしている、憂さ晴らしにスマホ向け放送の番組で過去の年間最高ギャラは27億円を超えたと放言した、などと報じた。TBSは取材に回答できないとコメントしたというが、TBSのコンプライアンス室が決定ではないものの「朝ズバッ!」などへの復帰は困難との結論を出したとも書いている。

   バッシングが続く中でも、みのさんは、番組を続けていくのか。

   みのさん事務所のニッコクでは、J-CASTニュースの取材に対し、今後について「事務所でお答えすることは考えていません」と言うのみだった。

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