2021年 8月 6日 (金)

徳川家康が「最も恐れた男」が多すぎる 東北から九州まで全国の武将が怖かった?

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寺尾聰さんは「タヌキの皮をかぶったオオカミ」と評す

   広く知られているように、家康は順調に天下人への階段を上ったわけではない。三方ヶ原の戦いでは武田信玄の軍勢に叩きのめされ、命からがら居城に逃げ帰った。織田信長亡き後、天下統一を果たしたのは豊臣秀吉だった。信玄や信長、秀吉も家康が「恐れた男たち」だったに違いない。

   裏を返せば、ひとつ判断を間違えれば一瞬で脱落しかねない天下取りレースの中で、「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」に象徴されるような忍耐強さと慎重さを忘れず、敵味方を問わずに冷静に人物評価できていたからこそ、好機を逃さずに最後に勝利を収められたとも考えられる。「恐れた」は、単に強敵におびえていたというよりも、大物武将たちに対して決して油断せず、同時に畏敬の念を忘れなかったと解することもできそうだ。

   NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で家康役を演じている俳優の寺尾聰さんは、番組の公式サイトの中で、家康を「タヌキの皮をかぶったオオカミ」と評し、こう続けた。

「寡黙でじっくり状況を見据えて、一瞬の隙をついて獲物に飛びかかるような人だと思う」。
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