9月の家計支出、5.6%減 マイナス幅拡大

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   総務省が2014年10月31日に発表した9月の家計調査によると、全世帯(単身世帯除く2人以上の世帯)の消費支出は、1世帯あたり27万5226円となり、実質前年比で5.6%減となった。減少は6か月連続で、マイナス幅は8月の4.7%から拡大した。

   総務省では消費税率引き上げに伴う反動減の影響が一部で残っているとみている。また、大雨などの天候不順で外食が落ち込んだことも影響した。

   ただ、消費支出の基調判断は、「このところ持ち直している」に19か月連続で据え置いた。

   一方、勤労者(サラリーマン)世帯の1世帯あたりの消費支出は30万3614円で、前年同月比7.3%減と6か月連続で減少した。実収入は、1世帯あたり42万1809円で、実質ベースで前年比6.0%減と12か月連続で減少。名目ベースも同2.3%減となった。

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