2018年 11月 14日 (水)

西日本でマダニ感染拡大 41人死亡、有効なワクチンなし

印刷
糖の吸収を抑えるサラシノール配合。トライアルが500円+税で

   西日本で、マダニにかまれることで感染する「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)が拡大している。国立感染症研究所によると、2015年8月26日時点で41人が死亡した。うち30人が70代、80代で高齢者を中心に被害が深刻化している。

   SFTSは国内で2013年1月、海外渡航歴のない罹患(りかん)者が初めて報告された。ウイルスに感染すると、6日~2週間の潜伏期を経て発熱や吐き気、おう吐、腹痛などが起き、頭痛や意識障害、失語、さらには出血症状も引き起こす。致死率は6.3~30%で、今のところ有効や薬剤やワクチンがなく、対症的な治療法のみにとどまる。

   国立感染症研究所によると、発症例151例のうち上位は宮崎県23例、愛媛県20例、高知県16例、広島県15例(いずれも8月26日現在)だ。石川県では9月2日にSFTS患者が確認され、3日に亡くなった。また広島県は9月1日、ウェブサイト上でSFTSの感染に関する注意喚起を掲載した。マダニは春から秋に多く発生するため、「森林や草むら、藪など、マダニが多く生息する場所に入る場合には、肌の露出を少なくする」「長袖・長ズボンを着用する」「シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる」よう呼びかけた。

転職
20代の転職で一番大事なこと プロが「能力」より「素直さ」と断言する理由

「未曽有の人手不足」と言われる昨今、活況が続く現在の転職市場では、20代の若手人材に対する需要も以前とは比べものにならないほどだ。とはいえ、転職を成功させるために十分な準備が必要であることは変わらない。

PR 2018/10/31

ad-kyouryoku-kaidan2.png
秋の夜長に「最恐怪談」はいかが?

この秋、「最恐怪談」が、さらにパワーアップして帰ってきました。赤羽の地に集まったのは、怪談界でも指折りの3人の語り部たち。今宵は、背筋も凍る、このお話からお聞かせしましょう......。

PR 2018/10/9

姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中