関西電力、高浜原発3号機を3年11か月ぶり再稼働

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   関西電力は2016年1月29日、高浜原発3号機(福井県高浜町)を同日再稼働させると発表した。核分裂を抑えている制御棒の駆動検査を実施し、問題がなければ17時頃に原子炉を起動させる。稼働は3年11か月ぶり。東日本大震災後の新規制基準に合格した原発として、九州電力の川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)に続く3基目となる。

   高浜原発の位置する福井県の若狭海岸は全13基の原発が並び、「原発銀座」とも呼ばれる。高浜原発の30キロ圏内には福井、京都、滋賀の3府県12市町がある。大規模な事故が起きた場合の住民受け入れ計画は多くの自治体で整っておらず、今後の課題となる。

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