2019年 12月 13日 (金)

神田うの、奨学金「自己責任論」で賛否激突 「完全に正論」「根本的な理解が欠如」

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   「月々1万6000円、20年やればいいんでしょ?頑張れば返せそうだけど」――。タレントの神田うのさん(41)が、奨学金問題をめぐって展開した「自己責任論」が、ネット上で物議を醸している。

   神田さんの持論に対し、ネット上では「借りたものを返すのはあたりまえ」として「正論」と取る向きもあれば、「生まれてこのかたお金に困った事がないヤツに言われても」と反発する声も目立ち、賛否が広がっている。

  • 奨学金めぐる発言が賛否広げる(画像は神田さんのブログより)
    奨学金めぐる発言が賛否広げる(画像は神田さんのブログより)

「自分で借りてるわけだから、ちゃんとお返ししないと」

   奨学金をめぐる神田さんの発言は、2016年6月30日放送の情報番組「ノンストップ」(フジテレビ系)で飛び出した。番組では「若者が破産...『奨学金制度』のゲンジツ」と題し、奨学金の返済を滞納し、自己破産に追い込まれる若者が急増しているという問題を特集した。

   その一例として、在学中に月8万円の奨学金を受け取っていた男性のケースが紹介された。この男性は、卒業から半年後に月あたり約1万6000円の返済が始まったが、徐々に返済が滞る状況に。その後、返済を求める連絡が職場にまで及ぶようになり、会社からの信用はガタ落ち。さらには裁判所からの督促状も届くなど、軽い気持ちで借りた奨学金に後悔する若者の姿が再現VTRで取り上げられた。

   コメンテーターとして番組に出演していた神田さんはVTRの終了後、画面がスタジオに戻るやいなや、「(世間を)甘く見てますよね」とピシャリ。「自分で借りてるわけだから、ちゃんとお返ししないと」と続け、「自己責任論」を展開した。

   番組出演者からは「奨学金には借金しているって感覚がないのかも」と擁護する声が飛んだが、神田さんは「う~ん」と納得いかない様子。さらには、

「月々8万円も借りてたわけだから・・・。それが月1万6000円、20年やればいいんでしょ?頑張れば返せそうだけど」

との発言も飛び出した。続けて、「1万6000円でしょ?飲みに行かなければいいんだ、飲み代を削ろう!」といった「返済法」も提案していた。

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