任天堂、マリナーズ筆頭オーナーを退く 保有株の売却決定

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   任天堂は2016年8月22日、米国子会社「Nintendo of America」が持つ米大リーグ、シアトル・マリナーズの所有権について、一部を残して6億6100万ドル(約660億円)で売却すると発表した。米大リーグ機構の承認が得られた。連結業績に与える影響額の計算は、まだしばらくかかる見通しだという。

   1992年12月、当時の社長だった故・山内溥(ひろし)氏が経営悪化に苦しむ同球団へ出資し、筆頭オーナーとなった。2004年8月に任天堂の米国子会社が山内氏の保有分を取得。そして16年4月、保有分の一部を売却し、同球団の筆頭オーナーから退く方針であることを発表していた。

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