マザー・テレサ、カトリック教会の「聖人」に

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   インドのコルカタ(カルカッタ)で貧しい人を助ける活動に生涯をささげ、1979年にノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサ(1910~97)がカトリック教会では最高の崇敬対象にあたる「聖人」に認定され、2016年9月4日、バチカンのサン・ピエトロ広場で式典が行われた。

   殉教者以外が聖人に認定されるのは、2つの「奇跡」が認定される必要がある。02年には、当時のローマ法王ヨハネ・パウロ2世が1つめの奇跡を認定して聖人の前段階にあたる「福者」に列した。16年3月にはフランシスコ法王が2つ目の奇跡を認定し、聖人に列することを発表していた。

   カトリック教会が聖人を認定するのは、2014年のヨハネ23世(1881~1963)とヨハネ・パウロ2世(1920~2005)以来2年ぶり。

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