2018年 7月 23日 (月)

蓮舫氏が本音ぶっちゃけ 小池都知事の事、正直...

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   民進党の代表選に出馬している蓮舫代表代行(48)が東京都の小池百合子知事(64)について、「女性としては、やっぱりまぶしい」「応援したい」などとテレビ番組で絶賛した。小池氏は蓮舫氏と同様にキャスターを経て政界入りしたという経緯があり、親近感のようなものを抱いているようだ。

   2016年7月の都知事選では、蓮舫氏が代表代行を務める民進党は鳥越俊太郎氏を支援。蓮舫氏も応援演説に立ち、小池氏批判を展開していた。都知事選を終え、小池新都政が始動するなか、今回の蓮舫氏の「カミングアウト」となったようだ。

  • 蓮舫氏は小池氏について「まぶしい」「応援したい」などと話した
    蓮舫氏は小池氏について「まぶしい」「応援したい」などと話した
  • 小池百合子氏の「都議会冒頭解散」を蓮舫氏は批判の対象にしていた
    小池百合子氏の「都議会冒頭解散」を蓮舫氏は批判の対象にしていた

「私にとってまぶしい」

   代表選候補者3人は9月13日午後、トークバラエティ「バイキング」(フジテレビ)に出演。この中で、蓮舫氏が小池氏について言及した。司会の坂上忍氏が

「蓮舫さんからすると、今の小池さんって、どう映ってるんですか?」

と水を向けると、蓮舫氏は

「今に限らず、小池さんはずっと私にとってまぶしい」

と応じた。蓮舫氏は続けて、その理由を

「彼女は、経済のニュースキャスターで女性でピンで(ひとりで)初めて立ちました。あの当時の女性のキャスターは、皆さん隣で笑っているだけでした。あるいは小道具の説明でした。で、そこに対してニュースキャスターを目指していた私たちにとってみたら、一番早く経済(番組)を一人で切り盛りするキャスターをやって、その後、政界に入られて、で、クールビズというものを作られて、常に一歩先んじて、チャレンジを果敢にしている姿というのは、党派を超えて女性としては、やっぱりまぶしいです」

などと一気に説明した。

   蓮舫氏は青山学院大在学中の1988年、第14代クラリオンガールとして芸能界にデビュー。同じ年の4月に「ワールド・ビジネスサテライト」(テレビ東京)が始まり、初代キャスターに小池氏が起用された(番組スタート時は、小池氏以外にもテレビ東京報道部の記者がスタジオキャスターを務めている)。4年後の92年には、小池氏が日本新党(当時)から参院選に出馬して初当選。翌93年には、蓮舫氏が報道番組「ステーション EYE」(テレビ朝日)のキャスターに就任した。2人のキャリアにはかなり共通した部分があるわけだ。

都知事選では、小池氏の公約を批判

   両氏は参院選や都知事選で、女性などの昇進を妨げる「ガラスの天井(glass ceiling)」という単語を繰り返し口にしていた。一方、16年7月の都知事選では、蓮舫氏は小池氏批判を展開してきた。7月17日に町田市内で行った応援演説では、小池氏が公約に「都議会冒頭解散」を掲げたことについて

「出来るわけないじゃないですか、そんなこと!都知事の権限をはかりちがえている。選ばれた都知事が都議会冒頭解散をするには、都議会から不信任を受けなければいけない。また(選挙費用の)50億をドブに捨てる気ですか?こんな乱暴なやり方に、私は賛同しません」

などと声を張り上げた。7月24日に銀座で行った演説では、名指しは避けながらも

「国に寄り添う都知事を作るのか、混乱をもう1回作り出そうとしている人を選ぶのか」

などと、小池氏を念頭に置いたとみられる批判をしていた。

   その蓮舫氏は、先の9月13日のテレビ番組で

「その部分では、今、(小池氏が)都知事で選ばれていますので、本当にあの...、正直に応援したいと思ってます」

とも述べた。都知事選が終わり一定の時間も経ったことで、立場上の発言を離れ、率直な思いを語ったということのようだ。

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