2018年 12月 11日 (火)

米企業、人工培養の鶏肉と鴨肉開発 食感は「スポンジ風」だが味は良い

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   米サンフランシスコのベンチャー企業Memphis Meats(メンフィス・ミーツ)社は、2017年3月15日、世界で初めてとなる人工培養家禽(鳥類の家畜)肉を製造に成功し、培養した鶏肉と鴨肉で試食会も開催したと発表した。

   同社では2016年2月、人工培養牛肉を使用したミートボールを発表している。

  • 人口培養鶏肉を利用したフライドチキン(画像はメンフィス・ミーツ社公式ブログ)
    人口培養鶏肉を利用したフライドチキン(画像はメンフィス・ミーツ社公式ブログ)

450グラムで100万円の鶏肉

   メンフィス・ミーツ社の報道資料によると、人工培養肉は動物から採取した幹細胞を培養して筋肉繊維や脂分を作り出して肉のような形に成形しており、製造過程で一切動物を殺傷することがない。従来の畜産によって作られる肉に比べ、水や飼料となる穀物の必要量や温室効果ガスの排出量を大幅に削減できるという。

   3月15日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、培養した鶏肉はフライドチキンに、鴨肉はローストしてオレンジソースをかけた形に調理され、発表前の試食会で提供している。食べた人によると、培養鶏肉は通常の鶏胸肉などに比べるとスポンジのようなスカスカした食感ではあるものの、味は申し分なく「同じものをまた出されたら、喜んで食べる」とコメントした。

   現在、約450グラムの培養鶏肉を製造するために100万円以上かかっているが、同社は生産量を拡大してコストを抑制し、2021年までには店舗での培養肉販売を目指すとしている。

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