乳がんで闘病中の小林麻央さん(34)が2017年4月24日のブログで、病院のベッドで横たわり鼻にチューブを入れている写真を公開した。22日に再入院したことを報告し、治療を続け「貧血が改善した」と綴っているものの、入院はしばらく続きそうだ。「まおのもとへ 元気をあげられれば、、」「ひとつクリア!」と題した24日のブログでは、再入院した22日、翌日の23日に輸血、点滴をし、痛み止めの薬の量を増やしたことで息苦しさが軽減した、と書いた。輸血が終わったら退院、と考えていたのだけれど炎症が強く、抗生剤などの点滴をもう少し続けなければならないそうだ。「貧血が改善したので、次は、身体の中の炎症を抑える。ひとつひとつクリアしていこう!」と気丈さを見せた。アップした写真は病院のベッドで横たわり鼻にチューブを入れている。夫の市川海老蔵さん(38)は25日午後、自身のブログに投稿した記事で、車で病院に向かうとし、「まおのもとへ 元気になり 元気をあげられれば、、」と綴った。そして、「今日私なりの考えがあるんです」と意味深な言葉で結んでいる。
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