2018年 8月 17日 (金)

「ジャンプのサッカー漫画は当たらない」 キャプテン翼の呪縛?新連載は破れるか

印刷

   週刊少年ジャンプについて、ある「ジンクス」が漫画ファンの間ではささやかれている。

   「J(ジャンプ)史上No.1を目指す!!」――「J1」と引っ掛けたそんなコピーとともに、2017年6月5日発売の「週刊少年ジャンプ」に予告が掲載されたのは、横田卓馬さんの「シューダン!」だ。

  • 5日発売のジャンプに掲載された新連載の告知
    5日発売のジャンプに掲載された新連載の告知

「ジャンプ最大の鬼門」との評も

   静岡を舞台に、少年・少女たちがサッカーに打ち込む「成長譚」になるといい、第1話が掲載される12日発売号では、表紙+巻頭カラーを飾る。そのプッシュには、編集部からの期待の厚さがうかがえる。

   しかし、来週号からの掲載が告知されると同時に、漫画ファンの間にはこんな声が広がった。

「横田先生といえどもジャンプでサッカーはマズイですよ」
「ジャンプでサッカー漫画か...」
「すじピンの作者、描いてしまうのか......ジャンプ最大の鬼門とも呼ばれるサッカー漫画を......」

   こんな声が上がるのは、「『キャプテン翼』以降のジャンプのサッカー漫画は当たらない」という不思議なジンクスがあるからだ。

   ジャンプでサッカー漫画といえば、有名なのは高橋陽一さんの「キャプテン翼」だ。1981年のスタート以来、88年の本連載終了後も、現在に至るまで系列誌で続編が掲載される、日本のみならず世界的なサッカー漫画の金字塔であり、国内外の多くの一流プレーヤーが、少年時代愛読したことを公言している。

   ところが90年代以降、世間でサッカーブームが巻き起こる中、ジャンプからはなかなか人気作が出ない。1994~97年には「キャプテン翼 ワールドユース編」が連載、また1998年~2002年の「ホイッスル!」はアニメ化されるなどスマッシュヒットしたものの、これ以後は「苦戦」が目立つ。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • 【限定30名】スマホでわかるGDPR入門セミナー~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中