北朝鮮から帰国した米大学生が死亡 トランプ氏「残忍な政権を非難する」

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   北朝鮮で約1年半拘束された後、2017年6月13日に米国に帰国した大学生、オットー・ワームビア氏(22)が19日(日本時間20日)、米中西部オハイオ州の病院で死亡した。

   複数の報道によると、ワームビア氏の家族が19日、息子の死を明かした。声明を発表し「息子は北朝鮮によってあまりにも残酷な扱いを受けた」と北朝鮮を非難したという。

   ワームビア氏の死を受け、トランプ米大統領も声明を発表した。「人生の盛りにいる子どもを失うことほど、親にとって痛ましいことはない」と哀悼の意を表明し、「残忍な北朝鮮政権を非難する」と述べた。

   ワームビア氏は訪朝中の16年1月、平壌のホテルで政治スローガンが書かれた垂れ幕を盗もうとした罪で拘束された。米国務省のジョセフ・ユン北朝鮮政策特別代表が17年6月12日に平壌入りし、ワームビア氏は北朝鮮から解放されたが既に意識不明の状態で、そのまま米オハイオ州の病院に搬送されていた。

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