2019年 11月 21日 (木)

公明ツイが「汚い!危険!」と波状攻撃 共産党側「まさかツイッターでやるとは」

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   東京都議選の告示を2017年6月23日に控え、公明党と共産党の「場外乱闘」が激しさを増している。公明党が広報ツイッターの公式アカウントで共産党を名指しして「汚い!」「危険!」「北朝鮮!」の「3つのK」だと非難したのに対して、共産党側は「これは絶対に許せない」(小池晃書記局長)と激怒している。

   もっとも、公明党にとって、こういった共産党批判は「日常茶飯事」。機関紙「公明新聞」では、ここ1か月だけでも共産党のことを「厚顔無恥」「扇動体質」などと罵っている。ツイッターへの批判が寄せられた翌日の6月22日の紙面では、共産党の「3つのK」をさらに詳しく解説する記事を載せて「反撃」するほどだ。

  • 公明党はツイッターのアカウントで、共産党を「汚い!」「危険!」「北朝鮮!」の「3つのK」だと非難。書き込みは機関紙「公明新聞」の内容を転載したものだ
    公明党はツイッターのアカウントで、共産党を「汚い!」「危険!」「北朝鮮!」の「3つのK」だと非難。書き込みは機関紙「公明新聞」の内容を転載したものだ
  • ツイッターに批判が相次いだ翌日、公明新聞はスペースを拡大して「3つのK」を改めて解説した。上のカラー部分が6月20日の紙面、下のモノクロ部分が6月22日の紙面
    ツイッターに批判が相次いだ翌日、公明新聞はスペースを拡大して「3つのK」を改めて解説した。上のカラー部分が6月20日の紙面、下のモノクロ部分が6月22日の紙面
  • こちら側が共産党側が主張する「3K」。4か月半ぶりに更新された「カクサン部長」のツイッターの書き込みで明らかにされた
    こちら側が共産党側が主張する「3K」。4か月半ぶりに更新された「カクサン部長」のツイッターの書き込みで明らかにされた

共産党は「誹謗中傷」「謀略政党」と反発

   問題となった21日昼のツイッターの投稿では、

「3つのKでわかる 共産党ってどんな党?」

と題して、

「汚い!実績横取りのハイエナ政党」

「危険!オウムと同じ公安の調査対象」

「北朝鮮!『危険ない』と的外れな発言」

などと「3つのK」をイラスト付きで説明した。この内容は、6月20日の公明新聞に掲載された内容だ。

   ツイッター投稿の直後から、共産党からは反発が相次いだ。21日14時過ぎには、共産党のPR部隊「カクサン部」のキャラクター「雇用のヨーコ」が、ツイッターで

「あまりにひどい誹謗中傷を、公式アカウントで堂々と発信する公明党。この手の悪口を内部文書に書いて支持者に信じ込ませ、口コミで広げてたのは知ってたけど、まさかTwitterでやるとは」

と書き込みを非難。

   小池氏も

「こういうのを『怪文書』というのではないでしょうか。恥ずかしくないのかしらね」
「これは絶対に許せない。謀略政党としての本質あらわ」

とツイッターで憤った。

   これに加えて共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は6月22日、小池氏の発言を 「反共デマ宣伝に対し『事実無根の攻撃だ。厳しく抗議したい』と語りました」 と伝えた。

志位和夫委員長も6月21日21時ごろ、

「長年、この党の共産党攻撃を見てきましたが、かつては『理論的』な攻撃もあったものです。劣化いちじるしいと感じます」

とツイッターに書き込んでいる。

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