5月の求人倍率、43年3か月ぶりの高水準 失業率は悪化

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   厚生労働省が2017年6月30日に発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月を0.01ポイント上回る1.49倍だった。これで3か月連続での上昇となり、1974年2月の1.53倍以来、43年3か月ぶりの高水準だ。有効求人数は前月比0.1%減、有効求職者数は同0.9%減だった。

   また、総務省が同日に発表した労働力調査によると、5月の完全失業率(季節調整値)は前月比0.3ポイント上昇の3.1%。6か月ぶりに悪化した。210万人いた完全失業者数のうち、勤務先の都合や定年退職など「非自発的な離職」は8万人減で、「自発的な離職」は3万人増だった。

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