2024年 3月 19日 (火)

松居一代、NHKにも矛先 夫出演に「クリーンじゃないとダメだろう」

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   夫の船越英一郎さん(56)の「不倫」を主張し、夫婦別居生活が続いている松居一代さん(60)が、その別居状態に関わりがあると主張する脚本家・大宮エリーさん(41)からの「事実誤認」との反論を受け、2017年7月17日、「どこの何が、事実誤認なのか、お教え頂きたい」と再反論した。

   松居さんは13~17日にユーチューブに投稿した「別宅の真相」と題した4本の動画の中で、大宮さんが船越さんに宛てて書いたものだとする手紙を公開し、松居さん自身は弁護士を通じて大宮さんに謝罪を求めていたと主張していた。

  • 松居一代さんのツイッター
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大宮エリー事務所「事実誤認甚だしく...」

   松居さんは13日公開の動画の中で、「夫が私を嫌になったから別宅を設けた」との一部報道を否定した上で、「実は1人の女性が関わってくるんです。その女性が書いた手紙から、別宅が始まったのです」と主張。直筆の手紙を公開した。

   手紙は、「船越英一郎さま あ、親愛なる、ってつければよかった」という言葉からはじまり、「生涯の友を得た予感、と書いてくださったこと、一生忘れないです。予感がずっと続き、確信へいつしか変わりますように...。私も同じ予感の中、酔いました」「何だか世代も性別も違うけど、何ひとつ違わない感じがします。もちろん大先輩、尊敬していますが、うまくいえないけれど、それは言葉にできないもの。だから面白い。嬉しいです!最高!末長く仲良くして下さい!」などとつづられ、最後に「大宮エリー」の名前が書かれている。この手紙には男性器をかたどったシールなどが添えられていたとも述べている。

   松居さんは15日の動画で、弁護士を通じて「大宮エリー殿」宛てに送ったという内容証明の文書を公開。「貴殿の非常識・不謹慎としかとれない手紙や贈り物によって通知人および長男までもが傷ついているので、その責任をどのような形で謝罪するのかを問うものである」などと書かれている。

   一方、こうした松居さんの言い分に対し、大宮さんは16日、所属事務所公式サイトで

「今回の一連の報道を受けまして、私共と本人との擦り合わせの結果、事実誤認甚だしく、大変迷惑な話しです、と一言だけ発表させて頂きます」(本文ママ)

と記載した。今後の対応については

「この件に関しまして、当事務所としましては、これを持って最初で最後のコメントとさせて頂きます事をお許しください」

としている。

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