だが、竹下氏は翌9月4日、
「ミサイルは離島でも島根でも、落ちれば日本国の安定に極めて重大な事態」
だと指摘した上で、
「戦略的に考えた場合、北朝鮮が島根を狙ってくるかというと、それはないだろうという思いを話した」
などと真意を説明。さらに、次のように述べ、発言に問題はないとの考えを示した。
「どこが不適切ですか。教えていただければ考えさせていただきますが...」
民進党の山井和則国対委員長は4日、
「暴言であり、当然撤回すべき」
などと発言を批判した。
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