ただ、男性らを救った存在もあった。彼らが復旧作業に尽力していたことを知っていた友人らが、ツイッターで拡散した情報は「デマ」だと注意を呼び掛けたのだ。実際、こうした注意喚起でデマに気付き、拡散した情報を訂正するユーザーの姿も目立っていた。
こうした友人らの助けについて男性は、
「救われました。あんなデマが出て、最初は本当にショックで頭にきていたんですけど、周りの友人たちが必死に否定してくれた。そのおかげで、今はもう気持ちが落ち着いています」
と話していた。
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