2024年 5月 5日 (日)

松岡修造、自分の「何が『熱い』のかわからない」 世間のイメージに真顔で疑問

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「さわやかさが熱い」「目が熱い」「何が熱いのかわからないのが熱い」

   自分では「うざい」自覚はあるというものの、「熱い」と言われることが腑に落ちないという。実際、番組後半で現役時代の1995年、英ウインブルドンでベスト8入りした際のVTRが映し出されたときも、「(当時は)メンタルも弱かったし怖かった」と振り返る。試合中に「この一球は絶対無二の一球なり!」と叫ぶ、「熱い」姿が当時は話題になったが、それもこうした不安からだった、と言う。

   一方、番組で紹介されたのは、こんな「視聴者の声」だ。

「さわやかさが熱い。油で揚げたなすを酢醤油に浸したような方」
「目も熱いです。目から炎が出ているように見えます」
「すべてに関していつでも100%という印象があります」
「ご自分の何が熱いのかわからない、そこが熱いのよ修造さん」

   特に最後のメッセージには松岡さんも、「これはこのままで行っていい、ということですね」と大笑いだった。

   ツイッターでも、

「修造さんが『うざい』じゃなくて『熱い』のは、言ってることが響くからなんだろうなー」
「修造さん、やっぱり熱いし、面白い」
「私でこんなに嬉しくなるんやもんな。明るく熱い修造さんに励まされる方々は沢山かと」

など、その「熱さ」に肯定的なつぶやきが相次いでいた。

   なお、この日の東京は最高気温33.8度を記録、全国922地点中499地点が30度以上の真夏日、16地点が35度以上の猛暑日となった(13時まで、気象庁より)。

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