2024年 4月 26日 (金)

立憲民主党がツイ消し→謝罪 背景には小林よしのり氏の指摘が?

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古谷氏の反応は...

   一方で、小林氏は14年9月のウェブマガジン「小林よしのりライジング」の記事で、札幌市議(当時)の金子快之(やすゆき)氏が

「アイヌ民族なんて、いまはもういないんですよね。せいぜいアイヌ系日本人が良いところですが、利権を行使しまくっているこの不合理。納税者に説明できません」

とツイートして批判を受けた問題について、

「『アイヌ民族は出て行け』とか、『汚いアイヌめ』とか、差別的な罵詈雑言を浴びせればヘイトスピーチだろうが、アイヌがいるかいないかは議論の問題である。ヘイトスピーチとは何の関係もない」

と論評している。なお古谷氏は、この経緯について

「小林がこの市議の発言を擁護したのは事実であり、古谷経衡の主張は正しい。小林はアイヌヘイトの雛形の製造責任もあり、だからこその擁護だ」

などと主張するツイートを12月13日にリツイートしている。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

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