2020年 10月 27日 (火)

「炎上できることも才能ですよ」 田端信太郎は、だから「燃える」ことを恐れない

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ツイッターは「月に行くよりは、本業に関係ある」

――2018年は、前澤友作社長から誘われる形で、ZOZOへ転職されました。この1年を振り返ってどうですか。

田端:いろんなことがありすぎて、もう2~3年くらい経っているみたいですね。正式入社は3月ですが、お話をいただいたのは、去年の9月下旬くらいかな。そこら辺から前澤さんから「こういうツイートしようと思うんだけど、どう思います?」とか、月1~2回のペースで、LINE経由でしばしば相談を受けていましたから。

――SNSでの個人活動は、本業の「株式会社ZOZO コミュニケーションデザイン室 室長」としての仕事にどのような影響を与えているのでしょうか。

田端:実に、いい質問ですねぇ。たとえば、プライベートブランド「ZOZO」の「ZOZOHEAT」発売のプレスリリースが出たら、僕がツイートして拡散することができるわけですよ。実際していますし。フォロワーが今18万くらい(18年12月下旬時点)いるから、その拡散力を広報として使わない手がない。そういうニュースの露出を増やすことが、コミュニケーションデザイン室のミッションだとしたら、そこに関しては仕事で出すべき成果のベクトルと僕のツイッター活動が、完璧に重なっているんですよね。
(前澤社長のように)月に行くよりは、よっぽど本業に関係あるみたいな気もします(笑)。前澤みたいに、月に行くのも仕事のインスピレーションになるって言う人もいるし、たしかにそうかなと思うけど、それから比べるとかなり(業務に)近いものですよ。
普通の企業広報の点だと、言わなくてもいい余計なことを言いまくってリスクを取っているわけですよね、損得で言ったら。普通の発想なら「余計な仕事を増やしやがって」と。ただ、自己正当化するようでホント恥ずかしいんですが、余計なことを言う人っていうのは、裏返すと「正直な人」「嘘がつけない人」ということになる。僕は「正直こそが最高の戦略」だといつも思っています。だから、製品や会社のことをアピールするときにも、サラリーマンが嫌々、仕事だからと言われてるヤラされ感が少なくなるのでないか、と思います。
あと、ソーシャルでの批判リプライに慣れていると、こういうこと言ったときにこういう反応が来るって、ひと通りのパターンはわかるんですよ。だから、例えば、前澤がソーシャルで何か発表しようとして、それに対する"意地悪だけれど、有り得そうな想定質問"を洗い出そう思えば、僕はメチャクチャ作りまくれますね(笑)。
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