2020年 10月 27日 (火)

「炎上できることも才能ですよ」 田端信太郎は、だから「燃える」ことを恐れない

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藤田孝典さんは「別に嫌いじゃない」

――「所属企業が責任を負うべき」といった意見もあります。

田端:意見が気に入らないからと、僕に置き換えればサラリーマンとしての勤務先、タレントだったらCM契約してる企業のお客様相談センターにすぐ電話をかけて、「スポンサーの圧力で引きずり落ろせ」みたいなことを大勢でやるのが、本気で議論したら勝てないと思っている連中の卑怯な手なんですよ。「先生に言いつけてやる」「ママに言いつけてやる」ぐらいなレベルの、告げ口の発想だと思ってるんだけど。だから嫌いですよね、そういう人種。
会社のことで言えば、僕のソーシャルでの発言で、カスタマーサポート(CS)に色々とクレームが来たり、迷惑をかけていることは現実問題としてある。そういうクレーム対応してくれてる人からすると、田端は余計な仕事を増やしやがって! 以外の何者でもないですよね。でも、もちろん僕も、わざと余計な仕事を増やしたいわけじゃないんですよ。一個人の発言を会社にかぶせて、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」って発想でクレーム入れるのはどうなのって思っていますけど、そういう「べき論」を言ったところでそれが止むわけでもないからね。それに対しては、申し訳ないなって気持ちがあります。
例えば、(退会祭りは)入社直後だったので、そういう申し訳なさを示すのも含めて、CSスタッフをランチに誘って、お昼をおごったりしたんですよ。「きっとあの人って、どうせ何も悪いことしたと思ってなくて、最前線で対応をしている人の気持ちを全然わかってないのだろうなあ」って思われているんじゃないかと思って。僕としては、せめて申し訳ないとか気持ちを示すのは、人として当然だと思っていて、そこまで居直るつもりはないよと。

――先ほど「嫌いな人種」の話がありましたが、逆に「好きな人種」はどういうタイプですか?

田端:今年で言うと、(「富裕層課税」をめぐって議論した)藤田孝典さん(NPO法人ほっとプラス代表理事)。意見はまったく一致しないですけど、まず顔出し実名なのがいいですね。「生討論しましょうよ」と煽っても、たいていあの手の人たちって来ないんですよ。でも、あの人よくわからないんですけど、来るんですよ。逃げずに。そういう正々堂々感があるのは、僕は嫌いじゃないです。
藤田さんだって「ZOZOTOWN不買運動をやろう」とか煽ることもできたかもしれない。僕がもし藤田さんを叩いているのをみて、僕の賛同者が藤田さんのNPOにイタ電しようとかいうことになったら、本当に人間として卑怯だなっていう。最近はよくそういう方向に行く人がいるから、そういうの本当に嫌なんですよね。人として、クソだと思います。
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