2020年 9月 24日 (木)

森保ジャパン、勝利と休養のバランスどう取る? ベトナム戦では南野・堂安ら「温存」予想も

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   サッカー日本代表はどのような布陣でアジアカップ準々決勝・ベトナム(FIFAランク100位)戦に挑むのか。

   直前に戦ったサウジアラビア(69位)より地力で劣ると見られるが、負ければ終わりの一発勝負。故障者が相次いでいることや大会の過密日程などを考慮し、主力組を休ませつつ、勝利を目指すことがカギになりそうだ。

  • 日本はベトナム戦をどう戦うか(画像はイメージ)
    日本はベトナム戦をどう戦うか(画像はイメージ)
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中2~3日の連戦と警告数

   2019年1月24日に行われるベトナム戦。スポーツ紙やサッカーメディアの大方の予想では、攻撃の中心を担っているMF南野拓実とMF堂安律がスタメンから外れるとされている。

   理由はいくつかある。アジア杯は中2~3日での連戦が続く。優勝を目指す日本は、決勝トーナメント1回戦のサウジアラビア戦からベトナム戦まで中2日、勝てば次の準決勝は中3日と過密日程で戦わなくてはならない。準決勝では優勝候補のイラン(29位)と当たることが濃厚で、主力組を休養させたいというチーム事情がある。

   警告(イエローカード)数の問題もある。今大会は累積2枚で次戦出場停止となるが、準決勝まで進めば累積数がリセットされる。南野も堂安も、さらにDF酒井宏樹、GK権田修一、DF塩谷司も、すでに1枚イエローをもらっており、ベトナム戦に出場させてもう1枚もらうようなことがあれば、たとえ勝利したとしても大一番のイラン戦で出場できない。日本には大きな痛手となる。

   21日のサウジアラビア戦後にMF青山敏弘が故障でチームを離脱したほか、GK東口順昭、FW大迫勇也らもケガ明け。これに加えて累積警告による出場停止選手が出れば、戦術上の幅も狭まることになる。

   MF中島翔哉と合わせ、森保ジャパンの「三銃士」などといった呼び声もあった南野と堂安だが、アジア杯ではやや苦しんでいる。南野は無得点、堂安はトルクメニスタン(127位)戦こそゴールをあげたが、その後不発。FW武藤嘉紀、北川航也らとの連携もどこか噛み合っていない。一方、2人をスタメンから外して臨んだウズベキスタン(95位)戦では、MF伊東純也らサブ組が躍動し、主力組に劣らないことを見せつけた。

   こうした点から、ベトナム戦では南野や堂安ら主力組を温存させるのではないかという見方が強い。南野の位置に北川、堂安の位置に伊東という布陣だ。

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