「ウーバー」上場、公募価格割れの厳しい船出
2019年05月11日14時38分
配車サービス世界最大手の米ウーバー・テクノロジーズ社が2019年5月10日(米東部時間)、ニューヨーク証券取引所に上場した。初値は1株42ドルで、公募価格の45ドルを下回った。ウーバーはシェアリングエコノミーの代表格として期待を集めるが、米中貿易摩擦の激化でダウ平均株価が落ち込んでいるのに加えて、ウーバーの赤字体質が不安視された。
配車サービス世界最大手の米ウーバー・テクノロジーズ社が2019年5月10日(米東部時間)、ニューヨーク証券取引所に上場した。初値は1株42ドルで、公募価格の45ドルを下回った。ウーバーはシェアリングエコノミーの代表格として期待を集めるが、米中貿易摩擦の激化でダウ平均株価が落ち込んでいるのに加えて、ウーバーの赤字体質が不安視された。
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