2019年 12月 16日 (月)

目を閉じる加藤、眉寄せる宮迫、瞬きの岡本社長... 吉本騒動、登場人物の「心理」を識者が読み解く

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   朝の情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)で司会を務める加藤浩次さん(50)が、2019年7月26日の放送で、吉本興業の一連の騒動について言及。自らのこれまでの発言について説明を行った。

「ここ(吉本興業)が実際どう変わるのかっていうのは僕も考えなきゃいけないし、みんなで考えないといけないと思う」
「僕がこういうことを発言したりしたこと(で事態)が大きくなっていることは、本当にお詫びと謝罪したいと思うんですよ。ここまで大きくなってしまっているっていうのは。でも、ただ、やっぱり、会社がいい方向に向かうっていうことは僕も本当にそこは賛成なんですよ」
  • 記者会見で謝罪する岡本昭彦社長(2019年7月22日撮影)
    記者会見で謝罪する岡本昭彦社長(2019年7月22日撮影)

「目をつぶる」のは「ここにいたくない」

   加藤さんは発言の最中には、時折目をギュッとつぶりつつ、伏し目がちになる仕草を何度か見せた。22日に行った「退社宣言」の際に加藤さんは時に拳を振り上げつつ熱弁を振るっていたが、その時とは打って変わっての態度だったといえよう。そこで、26日の加藤さんの表情からどんな感情が見え隠れするか、経営コンサルタントで心理学博士の鈴木丈織氏に心理学的見地からの分析を聞いてみた。

「『目をつぶる』という仕草からは『この場に居たくない』『逃げ出したい』という思いの表れです。思い出したくないことを思い出した時に発生する不愉快な気持ちを打ち消す目的でよく現れます。加藤さんの場合は自分の発言への後悔の念であり、保身に主軸を置いているとみられます」

   なお、加藤さんは24日、前日に行われた吉本興業の大崎洋会長との面談を振り返ってのコメントを述べる際には下唇をなめたり、両唇を巻き込んだりする仕草を見せるシーンがあった。この時の仕草については、

「下唇を舐める仕草は本音を隠したいと思っている時に現れます。自らの本心を見破られないようにと思って緊張した際に、その緊張を隠すために行われます。また、両唇を口の中に巻き込むのは不快な思いをしている際の反応です。強い感情を抑圧してストレスをため込んでいる状態であり、悔しさ、嫌悪感、悲しみ、怒りを隠す行為です」

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