2019年 12月 10日 (火)

巨人メルセデス、なぜ年俸が低い? ドラフト2位は1200万円なのに...

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   巨人は2019年11月26日、C.Cメルセデス投手(25)と来シーズンの契約に合意したと発表した。

   今シーズン、22試合に登板して8勝8敗、防御率3.52を記録した左腕の来シーズンの年俸に注目が集まったが、大幅アップとはならず850万円から250万円アップの1100万円(金額はいずれも推定)で合意。今年もまた少額アップに終わった左腕にG党からは同情の声が殺到している。

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1100万円はデラロサの10分の1以下

   球団の査定は今年も厳しかった。メルセデスは今シーズン、開幕からローテーションの一角としてマウンドに上がった。シーズン中は6回前後の中盤に崩れることがたびたびあったが、120回3分の1を投げて防御率は3.52。8勝8敗で貯金こそ作れなかったものの、この2年間で212回3分の1を投げており、チームに大きく貢献してきた。

   来シーズンはポスティングシステムでMLB挑戦を表明している山口俊(32)が抜ける可能性が高く、巨人の先発陣が手薄になることはほぼ確実。メルセデスの期待度は今シーズン以上に高いものとなるが、その期待値が年俸に反映されていないとのファンの声も。「複数年」、「出来高」など公表されていない契約があるのではないか、との憶測が飛び交うほど。

   メルセデスと同日に契約合意に至ったルビー・デラロサ投手(30)の来シーズンの年俸は1億3000万円(金額は推定)。シーズン途中に加入したデラロサは、26試合に登板して1勝8セーブ5ホールド、防御率2.25。中川皓太(25)に代わる新守護神としてチームの救世主的存在となり、リーグ優勝に貢献した。先発と抑えの役割の違いはあるものの、メルセデスの年俸はデラロサの10分の1以下である。

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