M-1グランプリ2019ファイナリスト「ぺこぱ」のツッコミ・松陰寺太勇(しょういんじ・たいゆう)さんは2020年1月6日の夜23時頃に自身のツイッターを更新した。「正月休み前に、時を戻せなかった。ヒュル(許)してくれ」と、2日前のツイートで宣言していた「時を戻す」約束を守れず謝罪した。ファンは「悪くないだろう」M-1グランプリ2019では「時を戻そう」という決めゼリフや、「俺」を「フォレ」と言い換える独特なしゃべり方、「人を傷つけないツッコミ」で注目を浴びた松陰寺さん。そんな松陰寺さんは1月4日に投稿したツイートで、窓際の壁にもたれた自身の写真とともに、「正月休みがフォワった(終わった)ファナタ(あなた)達へ『時を戻そう』」と、ファンに「時を戻す」約束をしていた。しかし6日のツイートでは、M-1のテレビ放送の中でオンエアされた、髪をかき上げ悲痛な表情を見せる自身の姿とともに、「フォ(ご)めんみんな、、、正月休み前に、時を戻せなかった。ヒュル(許)してくれ」と「時を戻す」約束を守れなかったことを謝罪した。ツイートを見たファンからは、「時を戻さなくても...2020年に一歩進める...。悪くないだろう」「戻せなかっ・・・たのなら今を精一杯楽しもう!」など、松陰寺さんのツッコミを意識したような、肯定的なコメントが多く集まった。
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