2021年 5月 16日 (日)

80人以上が休みを...ニトリ赤羽店の「異例事態」 従業員から感染者で不安強まり

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発表まで「4日」かかった理由は?

   ニトリの感染発表について、北区保健所の保健予防課長は6月1日、J-CASTニュースの取材にこう答えた。

「元々、感染者が出たことを公表する義務はなく、会社側が自主的にされたことだと思います。守秘義務があり、個別具体的なことは言えませんので、コメントする立場にはないです。発表しないところも多いですので、その意味から言えば、きちんと対応していると思います」

   店員が次々休んだことについて、ニトリホールディングスの広報部は、「従業員の申し出による休日届けについては、すべて受け入れをしております」と取材に答えた。何人ぐらいが休んだのかについては、「店舗情報に係わる詳細につきましては回答を差し控えさせていただきます」として、明らかにしなかった。店員へのケアの観点から、赤羽店の全員を対象に、社内カウンセラーによる面談を実施しているという。

   店員の陽性判明から4日後に発表したことについては、こう説明する。

「赤羽店従業員には翌日24日(日)から店舗責任者により感染者発生について説明を開始いたしました。濃厚接触者の調査を北区保健所と連携し進めておりましたが、25日(月)夕刻に北区保健所より濃厚接触者に該当する従業員について特定されたため、感染防止の観点から同店の従業員に関する情報を公表することといたしました」

   店の休業はしなかったことについては、次のようにコメントした。

「消毒作業については、当該従業員がPCR検査を受けた22日(金)、陽性判定が確定した23日(土)に、北区保健所のご指導のもと店内の消毒を実施し営業を継続しております。また、お客様および従業員ケアの観点から 27日(水)に改めて専門業者による店内消毒を実施いたしました」

(J-CASTニュース編集部 野口博之)

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