若手漫才師の日本一を決める大会「M-1グランプリ2020」が始動することが6月30日に発表され、お笑い芸人らが反応を見せている。「かなんなM-1」2001年から10年、15年から19年まで毎年開催されてきたが、新型コロナウイルスの流行により、20年の開催が一部で危惧されていた。そんな中、30日に公式ツイッターなどで「始動」が発表され、お笑いファンから喜びの声が上がっている。お笑い芸人らもツイッターでこれに反応。29日には、18年・19年と連続で決勝に進出している見取り図・盛山晋太郎さんが「M-1グランプリ!もっ回ゆうとこ!M-1グランプリ!」と興奮した様子をみせ、18年・19年に準決勝に進出している金属バットの友保隼平さんは「今年はもうのんびりする一年で腹括ったのに かなんなM-1」とツイート。大会の詳細は...?また、30日には17年・18年に決勝へ、19年に準々決勝まで進んだゆにばーす・川瀬名人さんが「7月になるやん 例年やったら後1ヶ月やで 10年目やしな コンビとしては7年目やけどもな 旧M-1やったら芸歴からしたらもうラストイヤーの可能性あったんやでこれ コロナは特に関係ない マシマロくらい関係ない もうとにかく誰にかわからないが今年こそはざまあみろと言いたい」と独特のコメントを投稿した。大会の詳細は7月2日18時からのライブ配信で発表される。
記事に戻る