2020年 12月 5日 (土)

「一刻も早く国会を開いて」「コロナウイルスに夏休みはありません」 東京都医師会長、覚悟の訴えに大反響

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   東京都医師会の尾崎治夫会長が、新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、法改正などを議論するため国会を開くよう、2020年7月30日の記者会見で訴えた。パネルを持って呼びかけるその姿が、ツイッター上で反響を呼んでいる。

   「良識ある国会議員の皆さん」。パネルには、下線を引いてタイトルが強調され、「コロナウイルスに夏休みはありません」とあった。

  • フェイスブックで前日に決意を明かして
    フェイスブックで前日に決意を明かして
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「国が出来ること、しなければいけない事 国民に示し、国民を安心させてください」

   続いて、「一刻も早く国会を開いて 国が出来ること、しなければいけない事 国民に示し、国民を安心させてください」と記されていた。

   このパネルを持つ姿のキャプチャー写真が、ツイッターに投稿されると、3万件以上の「いいね」を集めた。ヤフー・リアルタイム検索のトレンドランキングで「東京都医師会」が1位に一時なったが、そのベストツイートにも選ばれたほどだ。

   尾崎会長は、7月30日の医師会会見で、東京のほか、愛知、大阪、福岡などの夜の街が、感染の震源地を意味するエピセンターになっているとし、「このままでは日本全体がどんどんどんどん感染の火だるまに陥っていく」と危機感を露わにした。都道府県に休業要請などを任せるのは無理だと指摘し、国が主導することが火種を消していく唯一の方法だと訴えた。

   そして、コロナ対策の特別措置法を改正し、法的強制力を持った補償を伴う休業要請を14日間程度、これらの地域で行うことなどを提言した。今すぐに国会を召集して法改正などを審議すべきだとし、「今が感染拡大を抑える最後のチャンスだ」と強調した。

   前出のパネルは、「最後にお願い」として掲げられたもので、尾崎会長は、「これは、我々がいくら頑張ってもできません。これは、政治の役割であります。国がどういう感染症に立ち向かうか、そういう日本としての姿勢をですね、ぜひはっきりさせて」などと述べて、質疑応答に移っていた。

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