落語家の立川志らくさんが、PCR検査を受け、新型コロナウイルス陰性だったことを明かした。志らくさんは2020年8月4日、自身がMCを務める「グッとラック!」(TBS系)と、コメンテーターを務める「ひるおび!」(同)を欠席。発熱と倦怠感があったためと説明されていた。「代わりに私の等身大の人形がお相手します」志らくさんは翌8月5日にも番組を欠席していたが、同日にツイッターを更新し、「PCR検査とCTの検査を受けまして運良く陰性でした」と陰性の診断を受けたと報告。しかし、大事を取り、「本日は念のため、グッとラック、ひるおびはお休みさせて頂きます」と引き続き番組を休むことを明かしていた。また、「グッとラック!」には志らくさんのパネルが置かれていたが、これについて、「代わりに私の等身大の人形がお相手します」と説明。「皆様にご心配をおかけしました」とつづっていた。また、志らくさんは今回自身がスムーズに検査を受けられたことについて、「何故私を含めた芸能人やスポーツ選手がいち早くPCR検査を受けられるのか」「それについてはきっちり話をすべきですね」と言及。「私なりの理由はありますが、そこのところは番組に復帰した際、専門家の先生に話を伺いながらお話しさせて頂きます」と説明することを約束していた。この報告に志らくさんの元には、「ほっとしました!ゆっくり養生してください」「よかったです、安心しました」という声が集まっていた。
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