卓球元日本代表の福原愛さんが明かした、子どもの苦手な食べ方を直すある方法が反響を集めている。福原さんは16年に台湾の男性卓球選手・江宏傑さんと結婚。17年に長女、19年に長男を出産している。「しめじさんだーいすきと言ってくれました」福原さんは2020年8月19日にツイッターを更新し、「娘がしめじきらいと言う」と、もうすぐ3歳になる長女のしめじ嫌いを告白。そこで、「身近に感じたら食べてくれるかなと思い、しめじさん、パパとママとお風呂入ってるよ あいらちゃん(編注:娘のこと)が僕のお友達おなかに入れてくれるかお風呂入りながら見てるよーと言ったらパクっと食べてくれました」と、2本の大きなしめじと3本の小さなしめじが付いた株を容器に入れた水に着け、親子に見立てたところ、娘が素直に食べてくれたと報告した。さらに福原さんは「そしてしめじさんだーいすきと言ってくれました」と娘のしめじ嫌いも克服させたと明かし、「大成功!」と大喜び。この様子にレスリング元日本代表の吉田沙保里さんは、「凄い素敵なお話」と絶賛しており、ファンからも、「愛ちゃんのママ力すごい!」「ステキな発想ですね」という声が集まっていた。
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