俳優の金子貴俊さんが、自宅でキャンプなどで使うクッカー「メスティン」で作った料理を楽しんだことを明かした。キャンプ好きとして知られ、ブログやユーチューブなどでおすすめキャンプ道具なども発信していた金子さん。コロナ禍となってからはホームキャンプを楽しんでいたことも明かしていた。「めちゃめちゃハマっちゃうなぁー!」金子さんは2020年10月29日にブログを更新し、「昨今、キャンプブームでテレビでもキャンプ企画が多い中、よく紹介されているアイテムが『メスティン』」とメスティンをフィーチャー。メスティンは飯盒(はんごう)としてご飯を炊いたり、さまざまな料理ができる調理器具で、今や多くのキャンパーが使用していることで知られている。金子さんはそんなメスティンについて、「取手付きアルミ製飯ごうで、小物入れやランチボックスとしても便利」「熱伝導率の高いアルミ製のため、熱が全体に回り、アルコールバーナーでもごはんが大変美味しく炊ける!」とその使い方を明かした。とはいえ、メスティンはそのまま使うと焦げやすいというデメリットがあるそうで、金子さんが調べたところ、フッ素樹脂を加工しているところがあるそうで、さっそく加工してもらったとのこと。金子さんはフッ素加工してもらった家族4人分のメスティンの写真を披露し、「もうこれは最強なキャンプギアの誕生!!」「カッコいい~」と仕上がりを絶賛していた。また、金子さんは焦げる心配がなくなったこのメスティンで妻がパエリアを作ってくれたことを報告。「めちゃめちゃ美味しそうに炊けてる!!」「そして、鍋底はツルッツル!!ピカピカ!」と大満足の仕上がりになったそうで、「ご飯もふっくら美味しく炊き上がって大成功!!」「これはメスティンにめちゃめちゃハマっちゃうなぁー!」とますますメスティンに夢中になったそうで、最後には「ああ、キャンプへ行きたいー!」と叫ぶようにつづっていた。
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