脳梗塞・心筋梗塞のリスクが「中高」
数週間後に送られてきた結果によると、手越さんは「脳梗塞・心筋梗塞のリスクが『中高』」。こちらは4段階のうち最も危険だと言われる「高」より1段階下だが、
「血管で炎症が起こっている可能性があり、生活習慣病や慢性疾患等の可能性も考えられます」
と書かれていた。
また、「動脈硬化が進行しやすい状態。慢性的なストレスや生活習慣の乱れ」があるとされ、適度な休養をとるべきだと指摘されている。
「総合所見」はこれらのリスクが高いほか、尿酸値が高すぎたため痛風検査に「再検査または医師の診断が必要」、甲状腺に「経過観察」という結果がついたが、他はおおむね良好とのことだ。
手越さんは「メンタルが強すぎてストレスが感じづらいが、実は体が感じている」状態ではないかと日頃の行いを自己分析。「休む時には休みます」と宣言し、視聴者にも健康に気を遣う大切さを呼び掛けている。