2021年 6月 19日 (土)

ジャニーズ入りのきっかけは空手道場 SixTONESジェシーの常識を超えた「スター性」に迫る

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   デビュー2年目を迎え、さらに勢いを増すSixTONES。同日にデビューしたSnow Manとともに、新たな男性アイドルシーンを引っ張っていく存在だ。

   ソロでの活躍も増えるSixTONESメンバー6人の魅力を、ジャニーズにも詳しいライターの高橋梓さんが解説する。第1回は長身がひときわ目立つジェシーをご紹介しよう。

Jr.時代から磨いてきた歌唱スキル

   2021年1月6日に1stアルバム『1ST』、2021年2月17日に4thシングル『僕が僕じゃないみたいだ』のリリースと、順調なアーティスト活動をしているのはSixTONESだ。

   昨年末には『第71回 NHK紅白歌合戦』にも出場し、今まで以上に幅広い世代に認知度を広げたのではないだろうか。そんなSixTONESで、京本大我とともにメインボーカルを務めているのがジェシーである。

   アメリカ人の父と日本人の母を持つジェシーは、身長184センチという長身もあってグループの中でもひときわ目立つ存在で、ジャニーズ事務所への入所経緯も少し変わっている。

   2006年9月頃に通っていた空手道場で、ジャニー喜多川さんがハーフのジャニーズJr.を探していると聞いたジェシーは、ジャニーさんに直接会いに行ったという。そこで1000円をもらい、よくわからないまま踊っていたところ、その数週間後には『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)に出演していた、という流れだ。

   こうして2006年にジャニーズJr.になった後、2008年に結成されたジャニーズJr.グループ・Hip Hop JUMPとして活躍して以降、ずっと人気を獲得してきた。

   今もSixTONESのメインボーカルとして活躍をしているが、その美声はジャニーズJr.の頃から健在。歌ウマジャニーズJr.枠には必ず名を連ね、舞台で歌うことも珍しくなかった。

   こうして歌のスキルを磨いてきたジェシーは、バラードでもアップテンポでも、どんな曲でも歌いこなせる器用なボーカリストの地位を築いた。1音1音を丁寧に紡いでいく彼の歌い方は、世界像がはっきりしているSixTONESの曲の輪郭をより色濃くしているのではないだろうか。

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