2021年 4月 11日 (日)

巨人・小林誠司トレードなら相手は誰? 「可能性は十分ある」パの主力選手とは

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   プロ野球の開幕まで1か月を切る中、巨人・小林誠司の「トレード話」がメディアを賑わせている。

   なぜ、小林のトレード話が取り沙汰されるのか。その理由について、スポーツ紙の巨人担当記者は次のように語る。

「先日発表された田口麗斗と広岡大志の交換トレードのインパクトが大きい。昨年のシーズン途中も沢村拓一がトレードでロッテに移籍している。巨人がトレードに積極的なのは、原監督が選手個々の限られた野球人生を思いやってのことです。

実績はあってもチーム事情を考えると出場機会が限られ、他球団に移籍した方が輝く可能性がある。沢村、田口はその典型的な例です。そうなると、小林も自然とトレードが囁かれる状況になる」
  • 小林誠司は正捕手に返り咲けるか(写真:アフロ)
    小林誠司は正捕手に返り咲けるか(写真:アフロ)
  • 日ハムの秋吉亮選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
    日ハムの秋吉亮選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
  • 楽天の銀次選手(写真:アフロスポーツ)
    楽天の銀次選手(写真:アフロスポーツ)
  • 小林誠司は正捕手に返り咲けるか(写真:アフロ)
  • 日ハムの秋吉亮選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
  • 楽天の銀次選手(写真:アフロスポーツ)

日ハム・楽天がトレード候補?

   確かに小林の置かれた立場は微妙だ。

   16年から4年連続リーグトップの盗塁阻止率をマークするなど正捕手として活躍してきたが、原監督が就任した19年以降は出場機会を減らしている。16年から3年連続100試合以上出場していたが、19年は92試合出場。昨年は左尺骨骨折、右手示指末節骨骨折と度重なる故障に見舞われてわずか10試合の出場にとどまった。

   打撃に定評のある大城卓三がチームトップの71試合のスタメンマスクをかぶり、ベテランの炭谷銀仁朗、攻守で成長著しく、「近未来の正捕手」の呼び声高い岸田行倫も控えている。開幕マスクどころか、1軍も保証されていない小林はオープン戦で結果が求められている。

   打撃は課題だが、球界屈指の強肩で投手陣の信頼は厚い。巨人では正捕手をつかみきれない小林だが、他球団の評価は高い。特に正捕手が固定できていない日本ハム、楽天は主力を放出して出血覚悟でも欲しい選手だろう。ただ見合う選手がいるだろうか。

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