俳優の渡辺徹さんが、母が作ってくれていた自身の好物を、妻でタレントの榊原郁恵さんが引き継いで作ってくれていることを明かした。「そのままの味で妻が今も時折作ってくれる」渡辺さんは2021年4月15日にブログで、「子供の頃から大好きな一品わかめ炒め」と、子どものころから「わかめ炒め」が大好物だと告白。渡辺さんによると、「わかめをネギとニンニクで炒めたもの」とシンプルな料理とのことだが、「飯100杯いける」ほどのおいしさだといい、「まあ、どこにでもある料理なのだがお袋がよく作ってくれていた」と明かした。そんなわかめ炒めだが、今では、「そのままの味で妻が今も時折作ってくれる」と、母の味を榊原さんが引き継いで作ってくれるとのこと。さらに、「いや、ひょっとしたら妻の作るそれの方が旨いかもしれない」「いやー、満足」と断言。最後には、「こーゆーところに書き込む際には大切な〆方である」とお茶目につづっていた。この投稿に渡辺さんの元には、「おふくろの味を、さらに美味しく頂くことが出来て幸せですね」「お母様のお味を引き継いでくれた上に、レベルアップさせてくれてるだなんて最高ですね」という声が集まっていた。
記事に戻る