2021年 6月 20日 (日)

灯火管制、B-29、空襲警報...まるで戦時中? 小池都知事「消灯要請」でツイッター大喜利状態

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   2021年4月23日、東京都の小池百合子知事は25日に東京都などに発出予定の緊急事態宣言に関連し、都内の感染防止策として、20時以降、店頭などの照明を消すよう各業界団体などを通じて要請すると表明した。

   これに対して、ネット上で「灯火管制? 戦時中なの?」といった驚きのツイートが相次いでいる。

  • 小池百合子東京都知事(2017年撮影)
    小池百合子東京都知事(2017年撮影)
  • 小池百合子東京都知事(2017年撮影)

「令和の世で灯火管制とか聞くハメになるとは」

   「灯火管制」とは夜間空襲を避けるため、その目標として視認される灯火を消灯する戦時下の措置であり、日本においては第2次世界大戦中に発令されたことは皆さんもご存じだろう。また、自宅の照明に布を掛ける様子など、具体的な方法を資料映像で目にしたことがある方は多いのではないだろうか。

   その「灯火管制」という言葉が23日夕、ツイッターのトレンドに登場。どうやら、小池知事の定例会見に驚いて灯火管制を連想した人が非常に多かったようだ。

   あるツイッターアカウントは「令和の世で灯火管制とか聞くハメになるとは。ばあちゃん生きてたらなんて言ったかな...」と、戦中世代の肉親に思いを馳せているほか、別のアカウントは「灯火管制はちょっと何考えて出した答えなのかわからんな」と憤っている。

他にも飛び出す「B-29」「空襲警報」

   上記のツイートにもあった通り、まさに、令和の世とは思えないツイッターのトレンド欄。これだけでも驚きだが、ほかにも「B-29」や「空襲警報」といった単語もトレンド入りしており、まさに、開いた口が塞がらない状況だ。

   この状況に驚く声は多く、「トレンドに空襲警報やらB-29やら戦時中を思わせる単語が出ている・・・」と、もはや日本は戦時ではないかと疑う声が上がっているほか、「緊急事態宣言じゃなくて空襲警報だったようですね」と、緊急事態宣言と空襲警報が重なるというツイートもあった。

   現在の状況を皮肉ったり、冗談めかしたりするような投稿も目立っているが、なかには、

「空襲警報に緊急事態宣言とか、そのうち皇居前、土下座、玉音放送とかトレンドに乗りそうで笑える(笑えない)」

   との声も見られた。

「欲しがりません勝つまでは」「贅沢は敵だ」を連想する人も

   このほかに目立つのは、戦時中の標語が頭に浮かんだとする声だ。あるアカウントは「まるで戦時中だな。酒もダメ。灯りもダメ。『欲しがりません勝つまでは』だな」と、一般公募ののちに大政翼賛会が制定した「国民決意の標語」を引用しつつ、驚きをツイート。また、別のアカウントも「そのうち贅沢は敵だと言われるのかな...」と、かつて「国民精神総動員本部」が制定したスローガンを連想したとツイートしている。

   これら、消灯要請をきっかけに戦時中を連想したとの声は現在も噴出しており、もはや、その様子はカオスと言って良いだろう。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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