2021年 6月 25日 (金)

巨人「首位奪還」の意外なキーマン 「復活」期待の野上&桜井はチームの危機を救えるか

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   プロ野球の巨人がヤクルトに連勝し首位阪神を1.5ゲーム差で追いかけている。

   巨人は2021年27日のヤクルト戦で乱打戦を制し14-11で勝利。翌28日は4回までに6点を奪う猛攻を見せ7-3で快勝した。30日からは本拠地東京ドームでリーグ5位の中日を迎えての2連戦を予定しており首位奪取へ向けて加速する。

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サンチェス、戸郷抹消で苦しい台所事情

   ヤクルトの2連戦では計36安打と打線が爆発。新型コロナウイルスの陽性反応を受けて離脱していた丸佳浩(32)、若林晃弘(27)、ウィーラー(34)、中島宏之(38)らが24日の広島戦から復帰し、27日のヤクルト戦から新外国人スモーク(34)、テームズ(34)が昇格。テームズが27日に右アキレス腱断裂のアクシデントで戦線離脱したが、打線に関してはようやく原辰徳監督(62)が望む形が見えてきた。

   その一方で不安を残すのが先発投手陣だ。ローテーションの一角として期待されるサンチェス(31)が24日に出場選手登録を抹消され、翌25日には戸郷翔征(21)が抹消された。そして先発要員として期待のかかるドラ1ルーキー平内龍太(22)も26日に登録を抹消。ローテの一角を担う畠世周(26)は27日のヤクルト戦で3回途中6失点(自責5)降板と、首脳陣の期待を裏切る形となった。

   巨人先発陣のなかで抜群の安定感をみせるのがエース菅野智之(31)で、今村信貴(27)、高橋優貴(24)の両左腕が好調を維持している。ただ、サンチェス、戸郷の抹消に加え、開幕ローテに入っていた井納翔一(34)の1軍復帰が見えてこない状況で、先発投手の台所事情は苦しい。

野上、605日ぶりの先発で好投も打線援護なく...

   リリーフ陣に目を向けると、守護神デラロサ(32)が米国の市民権申請手続きのため4月中旬に渡米し戦線を離脱。チーム再合流は5月中旬以降とみられる。デラロサ不在の間、主にビエイラ(28)がクローザーを務め、中川皓太(27)、鍵谷陽平(30)、高梨雄平(28)らが「勝ちパターン」を形成している。

   手薄になっている先発候補として期待されるのが野上亮磨(33)だ。4月2日のヤクルト戦では605日ぶりに1軍先発のマウンドに上がり6回2失点。味方打線の援護がなく、黒星が付いたものの好投が光った。翌3日に登録抹消となり2軍での調整が続いたが、27日のヤクルト戦では3イニングを無失点で抑えた。今後、中継ぎでの内容次第では先発返り咲きも十分にあり、「完全復活」への期待感が高まっている。

   また、桜井俊貴(27)も「復活」が期待されるひとりだ。今季は中継ぎに配置転換され、ここまで4試合を投げて防御率4.76、1ホールド。28日のヤクルト戦では8回1死1、2塁のピンチの場面で登板し打者2人を完ぺきに抑えた。指揮官は桜井の好リリーフを評価。今後も中継ぎでの起用が続くとみられるが、野上同様に桜井の「復活」がチームに与える影響は少なくないだろう。

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