2024年 4月 24日 (水)

浦和そっくり?鹿島アントラーズ新ユニが賛否 社長説明「毎回NIKE社と議論しながら進めております」

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「鹿島レッズと呼びたくなってくる」

   ユニホームが発表されると、SNSでは賛否両論相次いだ。

   「めちゃめちゃシンプルでいい」「早くユニ欲しい...!!!」と好意的な意見が出る一方、「この組み合わせレッズと一緒」「赤色の色味が明るくて、鹿島レッズと呼びたくなってくる」と、競合の浦和レッズと酷似しているとの指摘も少なくなかった。

   そのほか、「見慣れるまでは色々意見が出るだろうな」「同じ赤のチームなんだし似てしまうことはあるのかな」とクラブを慮る書き込みもあった。

   こうした議論を受け、クラブを運営する鹿島アントラーズFCの小泉文明社長は20日にツイッターで「ファン・サポーターの皆さまの反応を見ていて少し補足しますと、グラフィックが入っていない分明るくは見えますが、過去5年使っているものとベースカラーは全く同じです。また、パンツについてはクラブ創設30年を経た次の一歩として、エンブレムに使用されているグレーを配色しております」と釈明した。

   続けて、「実物をお見せすることが出来ずにすみませんが、クラブとしては毎回NIKE社と議論しながら進めております。新ユニフォーム発表時は賛否あるものとは思いますが、ご理解の程、宜しくお願い致します。このユニフォームで歴史を作れるように新体制で邁進出来ればと思っております」と理解を求めた。

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