トリノ五輪金メダリストの荒川静香さんが2022年1月6日、関東各地で大雪となったことを受けて、フィギュアスケーターならではの質問にツイッターで答えた。「凍った道に強いでしょう?」気象庁が東京23区に大雪警報を発表するなどした6日、荒川さんは、「凍った道に強いでしょう?とよく聞かれますが」とツイートし、「そんなことはなく」と否定した。さらに、「もしも道がスケートリンクのように全て氷なら、スケート靴履いて移動できたならば、歩くよりははるかに速いのになとは昔から思います」とした。荒川さんは「明日は私も気をつけます。早朝にお出かけの方はくれぐれもお気をつけてくださいませ」と伝えていた。荒川さんの投稿を受けてツイッターでは、「流石にスケートの女王でも普通の靴では一般の人と同じだよね」「荒川さんが仰ると説得力しかない」といった反応が寄せられている。
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