2024年 4月 26日 (金)

いじめ問題は「加害者こそ隔離すべき」 「ミステリという勿れ」主人公の持論に反響「ド正論」

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加害者こそカウンセリングが必要? 「この考え方や制度が日本にも普及してほしい」

   続けて、「欧米の一部では、いじめてる方を病んでると判断するそうです。いじめてなきゃやってられないほど病んでる。だから隔離して、カウンセリングを受けさせて、癒すべきだと考える」と説明し、次のように語る。

「でも日本は逆です。いじめられてる子に逃げ場を作ってなんとかしようとする。でも逃げると学校にも行けなくなって、損ばかりすることになる。DVもそうだけど、どうして被害者の方に逃げさせるんだろう。病んでたり、迷惑だったり、恥ずかしくて問題があるのは加害者の方なのに」

   さらに「(被害にあったとき)先生や親に『アイツにいじめられたよ』『アイツ病んでるかもしれないから、カウンセリング受けさせてやってよ』って、皆が簡単に言えるようになればいいと思う」と続けた久能の言葉に、男性は涙を流すのだった。

   「いじめる方こそカウンセリングが必要だ」という久能の持論に対し、視聴者からも

「この考え方や制度が日本にも普及してほしい」
「さらっといじめの解決策を語る久能整かっけぇ」
「いじめをしてたわけではないけど、 こんな考えかたしたことなかったよ。 目からウロコ。久能が凄すぎて自分がちっちゃく見えてくる...」
「ド正論だね。うん、確かにどう考えてもいじめをする側が病んでる」

などの反響が出ている。

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