タレントの小林礼奈さんが2022年7月25日にブログを更新。自宅で留守番させていた娘のある行動があわや大惨事に繋がる可能性があったことを明かした。小林さんは現在、娘とふたりで地元の新潟県で暮らしている。「ホントに血の気が引きました...」小林さんはブログで、この日具合の悪かった娘を置いて、食べられるものを買いにコンビニに行ったことを報告。寝ぼけていたという娘に「ママ、コンビニ行くから寝てていいよ」と伝えたそうだが、帰宅後「布団にいなくてベランダ空いてて部屋にどこにもいなくてベランダ空いてて」という状況だったことを明かした。小林さんによると、住居は高層階で「落ちたらひとたまりも無い」とのこと。「まさか、、、え、、、パニクって心臓バクバクしながら家中探して怖くてベランダの外は見れなくて」と混乱していたところ、娘は物置部屋から現れたと明かした。しかし、出てきた娘は「ママどこにいるのかな？ってベランダから探してたんだ」と話していたといい、小林さんは「いやあああああああ 顔が真っ青になりました 怖すぎる、、だからベランダ空いてたんだ、、」と困惑。結果的に無事だったこともあり、「生きてくれてるだけでありがとうだよ」と安心したようにつづっていた。その後小林さんは再びブログを更新し、今回の出来事について改めて言及。「コンビニ行くためにわざわざ親呼んで見ててもらうのもなあ... 寝ぼけてるのに、起こすのもな そんな『まあいっか！』が大惨事に繋がるんだと思いました」「うちは部屋の階数的にベランダから落ちたら木っ端微塵なのでホントに血の気が引きました...」と恐怖を明かした。さらに娘に詳しく話を聞いたところ、「ママがコンビニから帰ってくるのを見たくて、上からずっとママを探してたよ、柵からずーっと見てたよ」と話していたといい、小林さんは「高層階に住むようになってから、2人でよく下を見て人間観察したりしてたのよ...景色も一望できるから『探せる！』と思って探しちゃったんだ...」とさらに血の気が引いたそう。この出来事に小林さんは、「柵から...落ちたら...ひいいい娘の体のサイズ感なら柵の隙間から落ちるのも万が一にでもあり得るぞ...」とし、「大丈夫なんて無い！予測不能な動きするのが子供なんだと、改めて気付かされました」と教訓としてブログ読者にも呼びかけていた。
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