2024年 5月 4日 (土)

ちむどんどん暢子の金銭感覚に総ツッコミ 給料めぐる発言に「経営舐めてる」の声も

来店不要なのでコロナ禍でも安心!顧客満足度1位のサービスとは?

   2022年8月26日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」をめぐり、店のオープンを控えるヒロイン・暢子(黒島結菜さん)の言動が注目を集めている。

  • 黒島結菜さん(写真:2019 TIFF/アフロ)
    黒島結菜さん(写真:2019 TIFF/アフロ)
  • ちむどんどん公式ツイッターより
    ちむどんどん公式ツイッターより
  • 黒島結菜さん(写真:2019 TIFF/アフロ)
  • ちむどんどん公式ツイッターより

「条件はなんでも飲みます」

   沖縄の本土復帰50年に合わせて放送されている今作。本島北部「やんばる地域」出身の主人公・暢子(黒島結菜さん)がふるさとの食に夢をかけ、料理人として成長する姿を描いている。タイトルの「ちむどんどん」は、「心がワクワクすること」を意味する。

   ※以下、ネタバレを含みます。

   暢子は自身の店を任せられる料理人として、元同僚・矢作(井之脇海さん)に白羽の矢を立てる。しかし矢作は、かつて暢子への嫉妬心から「フォンターナ」の権利書を担保にし、独立したもののうまくはいかず、お金がなくて食い逃げをするなど荒れている状態。当然、周囲は暢子を止める。

   しかし暢子は、矢作の料理への気持ちを高く評価し、採用。矢作は暢子の店を訪れて「今から言う条件を飲んでくれなきゃ俺は働かねぇ」とぶっきらぼうに言うと、暢子は「どんな条件ですか? なんでも言ってください」「条件はなんでも飲みます」と目を輝かせる。

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