2024年 5月 19日 (日)

ひろゆき、香川照之ホステス報道で持論 「似たような事例は茶飯事。金持ちだけが許される」

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

「キャバクラってそういうところでしょ?」

   一連のツイートのうち、「貧乏人でクラブに行くような人は......」に対しては、埼玉県川越市議のあけど亮太さんが、

「ひろゆきさんが言っていることの一つは、『キャバクラなどでは小金持ちな客がスタッフ(女性)の体を触るなどの行為が日常化されているので、その事実を理解しないで働くのはやめよう』だと勝手に理解しています」

とリプライ。ひろゆきさんはこれを引用しつつ、

「ブラック飲食店が減ったように、従業員が減ると職場環境は改善します。キャバクラで働く人が減った方が店が従業員を守るようになります」

と私見を述べている。

   ひろゆきさんは27日に自身のYouTubeで一連の報道に対し、「キャバクラってそういうところでしょ?」「だってある程度性的なものを売ってて、それで金もらってるんでしょう? 辞めたら?」などとホステス側の自己責任について触れる趣旨の発言をしていたほか、同日にはツイッターで、

「キャバクラなど風俗は、性的被害や嫌な思いをする事で高い給料が貰える仕事です。セクハラが嫌なら風俗で働くべきではないです。『他の仕事が出来ないので選択肢が無い』という人は生活保護をどうぞ。『キャバクラで働いても性的な被害を受けない』というのは嘘です」

とツイートしていた。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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