2022年12月31日に放送された「第73回NHK紅白歌合戦」に審査員として出演した「嵐」の松本潤さん(39)について、目が潤む場面があったのではないかとの指摘がツイッターに相次いでいる。番組中盤、「King&Prince」が登場して「ichiban」を披露した直後の表情だ。「キンプリ見てた松潤の目が超涙目であたしも泣いてる」King&Princeは23年5月22日に平野紫耀さん(25)と神宮寺勇太さん(25)が、また、秋には岸優太さん(27)がそれぞれ脱退することが発表されている。曲紹介の際には平野さんが「皆さんの目に焼き付くようなパフォーマンスが出来たらなと思ってます」と舞台上で語るなど、5人での最後の紅白になることを強く意識させるパフォーマンスとなった。パフォーマンスが終わって5人が深々とお辞儀をすると、カメラが切り替わり、画面に映し出されたのは審査員席の松本さん。写ったのは3秒ほどで、松本さんはペンライトを左手に持ちつつ笑顔で拍手をしていた。画面は再びお辞儀を続ける5人の映像に戻ったが、このときの松本さんの表情に対しては、「キンプリ終わった後松潤映ったじゃん? 見守ってくれてて少し涙目だったような?」「キンプリ見てた松潤の目が超涙目であたしも泣いてる」「松潤も涙目になってるじゃん」といった声がツイッターに。ほかにも、「やっぱりキンプリは先輩からも愛されてるグループだなって思った」「キンプリちゃんが歌い終わって深々とお辞儀をしたあとに映った松潤でさらに涙腺崩壊した」「松潤涙目だし、、、キンプリ全力出しきったのが伝わってきたよ」といった、同じジャニーズ事務所に所属するKing&Princeと松本さんの関係性を指摘する声も上がるなどしている。(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)
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