2024年 4月 26日 (金)

「野球と書いて大谷と読む」「映画のよう」 WBC優勝&MVPの大谷翔平を韓国メディアも絶賛

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦が2023年3月22日に米マイアミのローンデポ・パークで行われ、日本が米国を3-2で破り09年以来3大会ぶり3度目の優勝を果たした。

  • 歓喜を爆発させる大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
    歓喜を爆発させる大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
  • 歓喜を爆発させる大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

二刀流で大会MVPに

   日本は2回に先発・今永昇太投手(DeNA、29)がトレイ・ターナー内野手(フィリーズ、29)にソロ本塁打を浴び先制を許すも裏の攻撃で村上宗隆内野手(ヤクルト、23)のソロ本塁打などで2点を獲得して逆転。4回には岡本和真内野手(巨人、26)のソロ本塁打で1点を追加した。

   投手陣は細かい継投で米国の強力打線を抑え、失点は2回と8回のソロ本塁打のみ。8回にはダルビッシュ有投手(パドレス、36)がマウンドに上がり、1点リードの9回に大谷翔平投手(エンゼルス、28)が登板し、最後はエンゼルスの同僚マイク・トラウト外野手(31)を三振に仕留め優勝を決めた。

   大谷は「3番DH」で先発出場し、打者として3打数1安打を記録。投手としては3人の打者を相手に無安打1奪三振の投球で大会MVPに選出された。

   侍ジャパンの14年ぶりのWBC優勝を韓国メディアが一斉に速報し、複数のメディアが大谷の二刀流での活躍を絶賛した。

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中