2024年 5月 20日 (月)

「日韓戦を台無しにした」「盗まれたPK」 U-17アジア杯決勝惨敗、韓国メディアが怒りの主審批判

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「U-20W杯でも偏見判定が続いた」

   OSEN(WEB版)は7月4日に改めてU-17アジア杯決勝戦の特集記事を組み、国際舞台で厳しい判定を受け続ける韓国の現状について言及した。

   記事では「U-17決勝戦でタイ人の主審による偏見判定が見られたが、韓国は最近出場した国際大会で当然のように偏見判定を受けている」とし、「今年5月にアルゼンチンで開催されたU-20ワールドカップ(W杯)でも偏見判定が続いた」と主張した。

   同メディアによると、グループリーグ初戦のフランス戦で、ペナルティエリア内で韓国GKとフランスFWが衝突したが、主審は韓国GKにイエローカードを与えてPKを宣言。準決勝のイタリア戦ではプレー中にイタリア選手が肘打ちなど非紳士的な行為を繰り返し、前半38分に韓国選手が顔面に肘打ちを受けたが主審は笛を吹かなかったという。

   韓国はイタリアに1-2で敗れ、3位決定戦ではイスラエルに1-3で敗れた。

   記事では国際大会でこのような「偏見判定」が続く要因を独自に分析。韓国は国際サッカー界で完全に片隅に追いやられているとし、「韓国サッカー協会のチョン・モンギュ会長がFIFA評議員選挙で落選するなど外交力に疑問が生じた状況であるためピッチで偏見判定が続いている」と解説した。

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