2024年 5月 3日 (金)

元「あいのり」でっぱりん離婚 夫とセブ島暮らしも...「絶対きつくなる」こと承知で帰国へ

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   Netflixとフジテレビ系で放送された恋愛観察バラエティ番組「あいのり:Asian Journey」に出演していた「でっぱりん」こと浜崎彩さんが、夫のヤスさんとの離婚をブログで発表した。

   でっぱりんさんは2020年10月に結婚し、22年3月に生後3か月の長女と3匹の犬とともにフィリピン・セブ島に移住。23年10月から、ヤスさんが自宅で浮気したとして、離婚の準備の進捗をブログで報告してきた。

  • でっぱりんさんのインスタグラム(aaaya109)より
    でっぱりんさんのインスタグラム(aaaya109)より
  • でっぱりんさんとヤスさん。でっぱりんさんのインスタグラム(aaaya109)より
    でっぱりんさんとヤスさん。でっぱりんさんのインスタグラム(aaaya109)より
  • でっぱりんさんのインスタグラム(aaaya109)より
    でっぱりんさんのインスタグラム(aaaya109)より
  • でっぱりんさんのインスタグラム(aaaya109)より
  • でっぱりんさんとヤスさん。でっぱりんさんのインスタグラム(aaaya109)より
  • でっぱりんさんのインスタグラム(aaaya109)より

「お金じゃ買えない愛をたっっっっっくさんもらいました」

   でっぱりんさんは12月4日のブログで、「離婚届けにサインして3年間の結婚生活に終止符を打ちました」と切り出した。

   届けに書いた日付は12月3日だったが、ヤスさんが「あ、結婚式した日だ」と言い出し「3年前の結婚式の日っておもろいやん」と2人で笑い合ったなど、円満離婚となったようだ。

「私達は夫婦ではなくなるけど、これからも大切な人なのは間違いないしサポートできることはしていきたいなと思ってる」

と表明し、

「フィリピンに連れてきてくれてありがとう。お金じゃ買えない愛をたっっっっっくさんもらいました。ほんっっっとに沢山の愛をもらったから私は今自分以外の人を愛する事ができる。離婚しても私は彼が大事やし幸せになってほしいと思う。出会ってくれて結婚してくれて沢山の学びをありがとう。心から感謝してる!!!」

とヤスさんへの感謝も述べた。

「今まで自由にさせてもらった分、沢山愛情を娘に注ぎたい」

   12月5日のブログでは、「親権は私が持ちます」と発表。ヤスさんからは「フィリピンで英語を学ばせたいという気持ちと私に負担をかけないように、と自分が育てようか」と提案されたそうだが、「ヤスくんはこれから忙しくなるだろうし仕事上、時間を作れないだろうし私が育てる」と決めたという。

   でっぱりんさんは

「生まれてすぐからフィリピンにきてシッターさんに預けて子供いるのに自由な生活をさせてもらった」

と振り返った上で、

「けど、1ヶ月半娘と犬と離れて私はこれが幸せなんだと改めて気付かされたのと 今更かもしれんけど今まで自由にさせてもらった分、沢山愛情を娘に注ぎたいと心から思ったの」
「絶対きつくなるのはわかる。今当たり前にできてることができなくなるのもわかる。けどそれでも良い、犬と娘と日本で暮らす生活を選びました」

と明かした。

   犬は入国にあたり最長180日間の係留期間があるため、しばらくはでっぱりんさんと娘との生活になるという。娘は現在英語と現地語のビサヤ語(セブアノ語)しか話せないそうで、

「日本人は日本人やけん勉強はできなくてもいいけど 漢字・カタカナ、最低限を覚えれるようにする為には今は日本で育てながら 今の英語力を保つ為に英会話教室かインターナショナルに通わせようと思ってます」

と語った。

   娘をヤスさんに会わせる意思もあるようで、

「こっちが夏休みの時にフィリピンにいって過ごしても良いし、ヤスくんの仕事が落ち着いてヤスくんがニコ(編注:娘)と暮らしたいと思えばヤスくんと暮らしても良いんじゃないかなぁと思ってる(1番はニコの気持ち優先やけどね)」

とした。

以前には子育てめぐりブログで反論も

   ベビーシッターをめぐってはでっぱりんさんが22年4月のブログで、平日は娘をベビーシッターに預けていると明かした上で「犬に関してはこだわりがあるので自分でやりたいという理由からヤヤ(編注:フィリピンでのベビーシッターの呼称)にはお願いしてません」とつづったことで、一部で「犬はこだわるけど子供は預ける」といった指摘や批判の声が上がった。でっぱりんさんは

「正直な話、子供は育ちさえすれば自分の意思で物事を考えて生きていけるけど犬は絶対一番近くの人間、親が見ておかないと生きていけないんですよ」
「私達は私達なりに考えて犬の事や子育てをしてるので、批判があるなら見ないでください」

などと反論していた。

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