「デジタルセーフティネット」には反対の声も
一方で、河野氏が提唱する「デジタルセーフティネット」の拡充には反対の声も根強い。
10月に行われた自民党総裁選立候補の際には、「年末調整を廃止して、すべての国民に確定申告をしていただきます」としたことが波紋を広げた。
現在はバラバラに提出されている所得関連のデータを国の窓口機関で一元管理することで、「所得に関わる税・社会保険料の情報を関係機関と連携して、必要な人にプッシュ型の支援を迅速に実施」したいとの目的だったが、国民への負担が大幅に増えるとして、インターネットを中心に怒りの声が相次いでいた。